だまし絵の紹介です。
このブログ記事では目の錯覚を使っただまし絵の紹介をしていきます。
身近にある錯覚としては、絵などの作法でも使われている遠近ですね。さらに今回は蛇の回転や、ずっと視点があっているドラゴンについてみていきたいと思います。
錯覚とは何か?
錯覚とは実際に異なる知覚を感じさせてしまうもので、対象物に対して誤った感覚を認識させることを言います。これは人間に起こる事象であり、コンピューターではできえないことがよく知られていおります。つまり人間のメカニズムのなかのみで錯覚が起こるということになります。
奥行きがある絵なども錯覚を利用して見せています。これも錯覚なのです。
代表的な錯覚
小学校6年生の時に作った学校の資料です。以前この課題にも取り上げたのですが改めてあの時のだまし絵について。また今回取り上げていきます。小学校のころに調べた課題をもう一度調べているなんて。タイムスリップしたような感じがしますね(^^)/
今回はこの中からいくつかの錯覚について取り上げています。
蛇の回転
代表的なのが蛇の回転である。参考サイトはこちらより
この蛇の回転は蛇柄を利用した回転である。じっと見つめていると、一つ一つが回転しているような現象を起こします。あまり見すぎると目が悪くなるので注意してくださいね。不思議な感覚に陥ります。
この錯覚をつくった北岡明佳さんは、いったいどのようにしてこの錯覚を作ったのかがすごく気になるところです。個人的にはジャングルの中で大量の蛇を見ているときにこの作品を作ったのではないかと考えています。
振り向きドラゴン
このドラゴンの実物を作るサイトはこちらからになります。URL実際は凸ではなく凹の面によって作り出されています。ドラゴンの顔は凸のように見えますが実際は凹の形を成しています。私たちは勘違いを脳内で起こすためにどの角度からでもドラゴンとめがあってしまうという錯覚を起こしています。
この原理を考えたのは、アーティン・ガードナー[Martin Gardner]さんです。
これは凹の部分の場所を私たちの錯誤により凸として認識してしまうため。私たちが見ている場所が変わらず、そこにありつづけるという錯覚です。
このドラゴンは見られているということを複数人で視認できる不思議な現象が体験できます。パーティーでこれを作成して居一緒に眺めてみてはどうでしょうか
高尾山トリックアート展
今回はいくつかのをつかっただまし絵について取り上げてきました。このサイトでさまざまなURLを挿入しておりますが、ぜひとも皆さんに東京の高尾山にあるトリックアート展に行ってみるのオススメです。
これまでの日常で当たり前だったということがトリックアート展では通用しないことでしょう。ぜひ日々の生活にワンアクセントを得るため高尾山のトリックアート展に行ってみてはいかがでしょうか。
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